矯正歯科について

2014.07.03更新

子供の歯ならびに関心を持って、長く、その子たちの成長を観察
していると、どういった子供たちが歯ならびが悪くなるかが、
わかってきます。

イギリスの矯正歯科医のDr.MEWは成長の3大要素として、

・鼻呼吸している事
・口を閉じて上下の歯が軽く触れている事
・舌が上あごの内側に触れている事


を、挙げています。

今まで、成長はかなり遺伝的なものが多く、その他には、
よく噛まなかったから、と言われてきましたが、
上記のような所がうまくできていない事が歯並びの成長に
大きくかかわっていることがわかってきています。

成長を妨げる様々なマイナス要素を取り除いてあげる事で、
人間はきれいな歯ならびになる遺伝情報を持っていると
考えています。

プライスの「食生活と身体の退化」という本の中に、
未開の部族に文明が入る事で、精製された穀物や砂糖を
覚えた結果、たった一代で、歯ならびが大きく変わって
しまった多くの部族の例が載っています。



これは遺伝だけでは決められないというひとつの例です。

成長を妨げている要素を取り除き、
不足している分を補ってあげれば、
成長期の子供たちの顎を大きくして、
きれいな歯ならびにしてあげる事は十分可能だと思います。

坂戸市若葉駅近くの増野歯科医院では、
成長期のお子さんに対して、上記のように、
成長を妨げている要素を取り除き、
あごを大きくするような矯正治療を行い、
極力、非抜歯矯正治療をするように心がけています。

お子さんの歯並びが気になるかたは、いつでもご相談ください。



床矯正装置でのあごの拡大です。
非抜歯矯正を目標にしています。
装置のねじの部分が拡大された分だけ、
あごが大きくなっています。

投稿者: 増野歯科医院

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