歯周病について

2022.12.26更新

みなさん歯周病という病気は歯だけの問題だと考えていませんか?

実は歯周病になってしまうと歯の問題だけではなく、身体全身に影響を及ぼす可能性があります。歯周病を予防することで、生活習慣病の予防にもつながります。

こちらでは歯周病の症状や全身に及ぼす影響についてご紹介します。

歯茎の腫れなど、歯周病でお悩みの方は坂戸市にある増野歯科医院までご相談ください。

 歯周病の進行度合い

歯周病とはどんな症状?

歯周病とは、歯の周辺にできた歯垢の中の細菌の影響で、歯茎に炎症が起きてしまい、赤身や腫れ、出血などの症状が起こります。症状が進行してしまうと歯がぐらついたり、歯茎がぶよぶよして膿が出てきたり、口臭が気になるようになったりします。また、歯を支えている骨が溶けてしまい、歯が抜け落ちる危険性もあります。

初期の段階ではなかなか自分では気づきにくい病気です。少しでも口内の異変に気づきましたら、お近くの歯科医院で受診をおすすめします。

 

歯周病によって引き起る全身の病気について

歯周病は口内の病気ではとどまらず、身体全体に影響を与えてしまいます。歯周病菌は気道や血液などを循環して臓器に広がっていきます。歯周病から引き起る全身の病気は主に以下になります。

 

・心臓病

・糖尿病

・肺炎

・早産

・バージャー病

 

心臓病

歯周病の細菌が混入した血液が体内を回り、動脈硬化により血液を心臓に送る血管を血栓によって狭くしてしまいます。その結果狭心症や心筋梗塞などの心臓病に至ってしまうのです。

 

糖尿病

歯周病の細菌からでる毒素が血液を循環します。それによってインスリンの働きが低下し血糖値が上がってしまいます。

 

肺炎

食べ物や飲み物を飲み込む際に、誤って気管に入ってしまうことを「誤嚥 」といいます。その際に、歯周病が進行したに細菌が入ってしまうと肺炎を引き起こすことになってしまいます。

 

早産

歯周病にかかり、炎症が起こるとサイトカインが増殖します。その結果子宮収縮が起きてしまい、早産になる可能性が高まるのです。

 

バージャー病

歯周病の細菌は皮膚の内部の細胞に侵入して、血栓も作りやすいのです。

歯周病菌は口内にとどまらず、身体全体を循環してしまいバージャー病になってしまうケースもあります。

 

歯周病対策!予防する方法は?

 

1.歯医者での定期的な検診

2.自宅でのセルフケア

3.生活習慣の見直し

 

歯医者での定期的な検診

歯垢は自分でのブラッシングでは落としきれません。近くの歯医者に定期的に通い自分では気づけない、落とせない歯垢や歯の表面の汚れをきれいにしてもらいましょう。ご自宅でもしっかりとケアができるように適切なブラッシングの指導なども行います。また、定期的に通うことで歯周病の早期発見にもつながります。

 

自宅でのセルフケア

毎日の歯磨きが大切です。できるだけ食後に磨き、口内を清潔に保ちましょう。

デンタルフロスや歯間ブラシなどを使用して歯と歯の隙間の汚れも除去しておきましょう。

 

生活習慣の見直し

免疫機能が落ちると細菌が繁殖しやすくなります。

規則正しい生活やバランスの良い食事を心がけてストレスのない生活を送りましょう。

また。過度な喫煙やアルコールの摂取はビタミンCの破壊につながるのでなるべく控えると良いでしょう。

 

坂戸市で歯科医院をお探しなら、増野歯科医院へ

歯周病の悪化は、身体への影響が非常に大きい病気です。歯周病を予防することで生活習慣病の予防にもつなげましょう。未来の健康のために面倒くさがらず、日々のセルフケアや定期的な検診をおすすめします。少しでも歯の異変に気付いた方は、歯科医院で診てもらいましょう。坂戸市で歯周病にお悩みの方はお気軽に増野歯科医院までご相談ください。

 

投稿者: 増野歯科医院

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