小児歯科について

2023.01.17更新

乳歯の生えるタイミングや時期はご存じですか?人によっても時期がずれますが、今回は乳歯の生える時期や場所についてご紹介します。また、乳歯や永久歯が生えてこない場合や乳歯の虫歯による永久歯への影響についてもご紹介していますので、お子様のいる方は是非ご参考ください。小児歯科のことなら、坂戸市 若葉駅付近にある増野歯科医院にご相談ください。

 

子供の歯はいつから生える?

 

子供の歯は人にもよりますが、大体生後6カ月から9カ月ごろから下の前歯から生え始めると言われています。大体1年から2年の間に生え揃います。子供の歯の生え始めは歯茎がむず痒くなるため、よだれの量が増えたり機嫌が悪くなったり、手や服を噛むようになったりしますので、お子様用の歯がためを与えてあげると良いでしょう。

 

乳歯の生えてくる場所と時期

 

乳歯の生えてくる順番は以下になります。

 

ダイアグラム

中程度の精度で自動的に生成された説明

 

  1. 下の歯の乳中切歯 生後6~7カ月ごろ
  2. 上の歯の乳中切歯 生後8~9カ月ごろ
  3. 下の歯の乳側切歯 生後10~11カ月ごろ
  4. 上の歯の乳側切歯 生後11~12カ月ごろ
  5. 上下の第一乳臼歯 1歳6カ月ごろ
  6. 上下の乳犬歯   1歳8カ月ごろ
  7. 上下の第二乳臼歯 2歳ごろ

 

まずは、下の中央から乳歯が生え始めます。そこから大体は上下順番に生えてきますが多少のずれは大きな問題ではありませんのでご安心ください。2歳を過ぎたころに乳歯が生え揃い、軽20本になります。この時期の噛むトレーニングは非常に重要で、よく噛むことで顎の発達がよくなり、将来綺麗な歯並びになります。

 

乳歯や永久歯が生えてこない場合は?

 

先天性欠如や癒合歯などが考えられます。

 

先天性欠如とは

 

先天性欠如とは、生まれつき歯の本数が足りないため、乳歯や永久歯が生え揃わないという状況になります。乳歯よりも永久歯に多く見られる異常で、これを放置しておくと嚙み合わせが悪くなることや歯並びにも影響が出てくる可能性があります。先天性欠如はレントゲン撮影を行うことによって発見することができますので、乳歯や永久歯がなかなか生えてこない場合は小児歯科へ相談に行きましょう。発見した際は矯正などで整えることができますので、早期発見が大切です。

 

癒合歯とは

 

癒合歯とは、1本ずつ生えるはずの歯が2本くっついて生えてきてしまうことをいいます。こちらは乳歯の方が癒合歯になりやすく、乳歯が2本くっついて生えてくるため永久歯がその分足りなくなってしまう可能性もあります。生えてきたとしてもスペースが狭いため圧迫されて歯並びが悪くなってしまいます。乳歯から永久歯に生え変わる時期が非常に重要になりますので、小児歯科で定期的に検診へ行くと良いでしょう。

 

乳歯は、虫歯に要注意

 

乳歯は抜けるため虫歯になってもあまり大きな問題はなさそうだと思っていませんか?実は、乳歯のうちに虫歯になってしまうと永久歯へ影響を与えてしまうのです。

 

虫歯菌の飛び火

 

乳歯の虫歯を放置してしまうと、虫歯菌が口内に増加して乳歯が抜けた後も永久歯へ虫歯菌が移っていきます。

 

歯並びの悪化

 

虫歯になった乳歯はすぐに抜けてしまう場合や逆になかなか抜けない場合があります。歯がない期間が長くなってしまうとその隙間を埋めようと歯が傾いてしまいます。乳歯なかなか抜けない場合は永久歯がその場所から出てこれず、別の場所から斜めに生えてきてしまうのです。

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坂戸市 若葉駅付近で小児歯科をお探しなら増野歯科医院へ

 

今回は乳歯の生える時期と場所について、乳歯の虫歯についてご紹介しました。子供の歯の生え変わりの時期は非常に重要になります。子供のうちから定期的に検診を受けて口内の状況を把握しておくと良いでしょう。小児歯科のことなら、坂戸市若葉駅付近にある増野歯科医院までご相談ください。

投稿者: 増野歯科医院

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